こんにちはチガちゃんです。
今回は湘南茅ヶ崎の松が丘にある寿司屋「茅ヶ崎 すし善」さんのご紹介です。
ラチエン通りを目指して行くと分かりやすい場所にあります。
湘南茅ヶ崎松が丘にある「茅ヶ崎 すし善」
茅ヶ崎 すし善は先代が昭和４２年横浜市南区で創業し、昭和５６年に茅ヶ崎の現店舗に移転してまいりました。
先代がすし店を始めたきっかけは、戦後間もない頃「銀座の寿司店」に食べに行った時、これが天職と思ったようです。
茅ヶ崎では知る人ぞ知る老舗の名店です。
食材へのこだわり
茅ヶ崎 すし善のこだわりとしては、旬の魚介を市場で自分で目利きし、旨いシャリと合わせる事。
シャリとネタのバランス良い寿司をお客様にご提供する事です。
お寿司は素材の良さが反映されやすいシンプルな料理だけに、店主の目利きの良さやバランスは重要視されます。
おすすめのお品書きは
すし善さんのオススメは「握り」です。
１つ１つ手早く丁寧に握られたお寿司は洗練された味わい。
定番的な並みや上・特上等で、ご予算に見合った品を選択して頂ければとの事。
しかしながら、定番の一人前の寿司ではカバーしきれない旬のネタが季節ごとにたくさんあります。
それらの品の価格も表示してありますので、お気軽に旬のおすすめをご堪能頂ければ幸いです。
つまり、旬のネタをお好みで注文すると、四季折々が楽しめると言うことです。
鰯のにぎり。
コハダの握り。
太刀魚の炙り。
煮穴子も忘れてはいけません。
季節の旬が食べられる
三陸岩手産・牛乳瓶入りの雲丹・北海道根室産の真鱈の白子・宮崎産のカワハギ・いくら・せいこ蟹などなど、旬の素材を時期によって揃えています。
長崎五島の「天然クエ」が入荷する事もあるそうです。
お酒のラインナップ
お寿司と一緒に頂きたいのがお酒です。
「各地の銘酒も取り扱っております」とサラッと言われる店主ですが、お酒のラインナップは目を見張る物です。
十四代など希少な日本酒なども揃えているようです。
店内はこんな感じ
カウンター席が6席、テーブル席が通常6名位までです。
カウンター席で食べれば店主の対話を楽しみながら「心地よい雰囲気」でお寿司を堪能できます。
言うなれば「凜とした空間」です。
テーブル席はこちらです。
アクリル板も設置してあり、感染対策も出来ています。
コメント