こんにちはチガちゃんです。
今回は湘南茅ヶ崎の東海岸北にあるお蕎麦屋さん「青海岸（ぶるーかいがん）」さんの紹介です。
ラチエン通りを目指して行くと分かりやすい場所にあります。
目次
茅ヶ崎市東海岸北にあるお蕎麦屋さん「青海岸（ぶるーかいがん）」
青海岸（ぶるーかいがん）の店主は元々はサラリーマンでしたが、脱サラし「平沼田中屋」さんで三年半修行した後開業致しました。
創業は2010年に開業し2022年で12年を迎えます。
平沼田中屋さんと言えば、横浜では知る人ぞ知る有名なお蕎麦屋さんです。
そんな平沼田中屋さんで学び、培った技術をいかしているそうです。
お店のこだわり
青海岸でのこだわりは本枯節を使用したコクのある汁です。
お蕎麦屋さんでは欠かせない鰹節の中でも「本枯節」にこだわりを持つことで味わい豊かになります。
お蕎麦は自家製粉で打った細めの麺です。
店内には石臼が備えおり、お店で挽いた蕎麦粉を使用するのでフレッシュなお蕎麦が食べられます。
三たての挽きたてのことですね。
おすすめのお品書きは
青海岸さんのおすすめのお品書きは平沼田中屋さん直伝のきざみ鴨せいろです。
きざみ鴨せいろは専用の陶器を使用する事で、鴨の脂を表面に浮かせます。
浮かせた鴨の脂がお蕎麦に絡みつくことで旨味が増すことが特徴です。
あさりと小柱のあられせいろもおすすめなんだとか。
あさりと小柱を天ぷらにする事で旨味が凝縮します。
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